当店オリジナル！一流家具職人の手作り木製トイレットペーパーホルダー

木の性質と魅力を知りぬいた、一流家具職人のハンドメイド。
芯棒まですべて無垢天然木の こだわりのトイレットペーパーホルダーです。

素材と技法にこだわる家具職人が生み出す優れたデザイン性と使い心地。
一流のオーダー家具職人が丹精をこめた手作りの木製トイレットペーパーホルダー「蒼～SOU～」シリーズです。無垢の天然木製の本体には、木目による個性と味わいが浮かび上がります。ナチュラルな木のぬくもりが、トイレ空間に落ち着きと癒しを与えてくれるホルダーです。

「蒼」は、木を愛し伝統的な技法を守りながら、枠組みにとらわれない木工製品を目指す工房で生み出されました。

木製トイレットペーパーシリーズ「蒼」―SOU―は、製作者である木工職人さんの工房名から名づけられました。
工房の名前の蒼という字には、現代の緑、そして木が茂るという意味があるそう。今回手作りの木製トイレットペーパーを制作していただいた丸山さんは、素材としての木材はもちろんですが、生き生きと伸びていく立ち木そのものが好きだというほど木に惚れ込んでいる家具職人さんです。技術的には伝統技法である『ほぞ組み』や鉋などの「手工具」のしっかりした仕事を基礎にしつつ、従来の枠にとらわれない新しいデザインや面白い作品に挑戦しています。
椅子やテーブルといった人と直接触れ合う家具制作を得意とし、人間と木が末永くいい関係を続けてほしいと願う。そんな彼の作品には、今回ご紹介する木製トイレットペーパーのように、使う人に配慮したあたたかな気持ちが感じられます。

製作者紹介

PROFILE

1965年　長野県生まれ。飛騨高山で木工を学ぶ。 森林たくみ塾。青年海外協力隊の隊員としてアフリカのマラウイ共和国に赴任し木工を教える。東京都内の家具製作会社に勤務の傍ら、木工作家に師事する。2001年独立し、「家具工房　蒼（そう）」を開く。

第49回「日本現代工芸美術展」入選
第56、57回「日本伝統工芸展」入選
第81、83、85、86回「国展」入選
第47、48、49回「日本クラフト展」入選
第2、3回 「暮らしの中の木の椅子展」入選

テレビ東京「テレビチャンピオン2家具職人選手権」準優勝 テレビ信州「夕方ゲット！」にて特集される
日本工芸会準会員
日本クラフトデザイン協会会員
森林インストラクター長野会会員
NPO法人「玉原高原の自然を守り育てる会」理事
信州木工会会員

特徴1　素材はすべて無垢の天然木を使用しています。

「蒼」シリーズはすべて、無垢の天然木を素材として使用しています。
木そのものの素材感を大切に、それぞれの風合いによって、同じ形状でも全く違った雰囲気に仕上がる木製品。木の持つナチュラルなカラーと質感を比べて、お好みの木を探すのも楽しいですね。
さらに天然素材だから、木目や微妙な色合いによって、すべてがオンリーワン！
自分だけのオリジナル木目の製品に愛着もひとしおですよ♪