街の病院や歯医者には必須! 手すり付きトイレットペーパーホルダー
街の小さな病院やクリニック、歯医者を経営されている方に質問です。院内のバリアフリー化は、トイレまできちんとされていますか? エントランスの段差をなくしてスロープにしたり、診察室までの廊下に手すりをつけるといった対策はされている方も多いでしょうが、トイレは狭いのでまだ対応できていない、という方も多いのではないでしょか? 今回は、病院やクリニック、歯医者のトイレには欠かせない、手すり付きのトイレットペーパーホルダーをご紹介します。
トイレのバリアフリー化も病院を選ぶポイントの一つ?
コンビニのトイレを利用した時、トイレが汚いと「あそこのコンビニを利用するのはもうやめよう」なんて思ったことはありませんか? 「コンビニと病院は、選ぶ基準が別でしょ?」と思うかもしれませんが、トイレの使いにくさが病院を変える理由になることだってあり得ます。厚生労働省の「医療施設動態調査」によると、平成29年1月末の時点で、一般診療所の数は全国で10万1,505件、歯科診療所の数は6万8,872件にも及びます。ちなみに、コンビニエンスストアの店舗数は、5万5,320店(2018年6月/出典:日本フランチャイズチェーン協会 JFAコンビニエンスストア統計調査月報)なので、街中に病院やクリニック、歯医者がどれだけ多いかが分かります。選択肢が多いほど競争は厳しくなり、トイレのバリアフリーというささいなポイントも大切になってくるのです。
必要十分な機能を備えた手すり付きトイレットペーパーホルダー
「手すり・棚別体タイプ(収納付) YHB62BS」は、棚付きトイレットペーパーホルダーと、手すりがセットになったアイテムで、手足の不自由な方でもつかやすい設計になっています。
- 天然木を使った手すり
- 立座ラク棚
- ワンハンドカット機能
手すりには手ざわりがよく、温かみのある天然木を使っています。もちろん、抗菌仕様なので衛生面でも安心です。
便座から立ち上がる際に、棚に手をついて身体を支えられる仕様になっています。
紙切板を抑えることなく、片手でトイレットペーパーをカットすることができます。
運営会社:株式会社Webis
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