レトロな真鍮製！ 素材にこだわったトイレットペーパーホルダー
トイレットペーパーホルダーといえば、白いプラスチック製か味気のないスレンレス製が大半で、おしゃれと呼ぶにはほど遠いものばかりです。今回は、ヨーロッパで古くから愛されてきた真鍮を使ったトイレットペーパーホルダーをご紹介します。
真鍮の特徴とは？
真鍮は銅と亜鉛の合金で、黄銅とも呼ばれています。金をイメージさせるゴージャスな色合いと適度な強度、複雑な形状にしたり薄く細く延ばすことも容易なため、懐中時計や鍵など古くから様々な場所で使われてきました。私たちの身近なところでは、私たちが普段使う5円玉や、トランペットやトロンボーンなどの金管楽器の原料としても使われています。落ち着いた金に似た色が使い込むごとに変化していく様子を楽しむのも、真鍮の持つ楽しさともいえます。ここからは、真鍮の良さを引き出したトイレットペーパーホルダーをご紹介します。
手作り風の凹凸が味わい深い「IP-PH325HP」
凹凸のついた真鍮にゴールドの塗装を施した、ヴィンテージな味わいのトイレットペーパーホルダー。職人が一つひとつ手作業で作りあげており、大量生産では味わえない素材の質感やぬくもりを感じることができます。素材の質感とヴィンテージさを大切にするため、トイレットペーパーを支える芯棒を外し、真鍮製のフックを使ってトイレットペーパーを仕組みになっています。
>>アンティーク風トイレットペーパーホルダー IP-PH325HP
アンティークゴールド加工の「IP-PH155HP」
曲線を生かしたクラシカルなデザインを際立たせるのが、アンティークゴールド加工を施した表面の光沢にあります。アール・ヌーヴォー調を思わせるデザインと使い込んだようなヴィンテージ感は、職人の技術が光ります。ペーパーを入れる部分は、紙切板とは対照的な研磨されたクローム仕上げとなっていります。2種類のゴールドが豪華な印象とトラディショナルな雰囲気を演出し、見えないところにも品が感じられるアイテムです。
>>アンティーク風トイレットペーパーホルダー IP-PH155HP
真鍮製のタオルリング「IP-TR125HP」
トイレットペーパーホルダーとタオルリングを合わせれば、トイレのインテリアを際立たせることができます。真鍮製のトイレットペーパーホルダーにおすすめなのが、同じく真鍮を使ったクラシカルなタオルリングです。柔らかなデザインとアンティークゴールドの素材感は、ハンドメイドだからこそ生み出せるもの。一度変えたら、何十年も使い続けられるアイテムなので、「いいな」と思ったタイミングでのご購入をおすすめします。
「トイレットペーパーホルダー.com」では、他にも多数の真鍮製のトイレットペーパーホルダーを販売しております。ハンドメイドによるアイテムも多く、商品によっては欠品のものもありますので、お気に入りのアイテムが見つかったら在庫がなくなる前に急いでご注文ください。
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