使いやすさを考えた安心設計！ 手すり付きトイレットペーパーホルダー
年齢を重ね、足腰が次第に弱くなってくると、トイレを使うのも大変になってきます。今までは何ともなかった「立つ」「座る」という基本動作にをサポートするためには、支えとなる手すりや棚が必要になってきます。今回は、介護などの場面でも役立つ、手すり付きのトイレットペーパーホルダーをご紹介します。
収納付きだからペーパーの補充も簡単
「手すり・棚一体タイプ（収納付） YHB62RBS/LBS」は、棚下の収納に予備用のトイレットペーパーが2個収納可能。ペーパーホルダーと合わせて、最大4個までOKなので、紙が無くなっても安心です。棚は600N(≒約60kg）まで耐えられる設計になっており、握力の弱い方でも、棚を支えにして立ち上がるサポートをします。
>>手すり・棚一体タイプ（収納付） YHB62RBS/LBS
長い棚の使い道は自由自在
長い棚が特徴の「ロング棚付ペーパーホルダー YHB61FL1C」。棚の長さは110cmあり、トイレで使う小物を置いたり、観葉植物や雑貨を置いて、インテリアを華やかにするなど、使い道はさまざま。もちろん、使いやすさに追求しており、ペーパーを片手で切れる「ワンハンドカット」や、棚を支えにできる「立座ラク棚」になっています。
介護保険を使えば、お得に手すりが取り付けられる
トイレに手すりを取り付けることを検討している場合、商品購入の前に、市町村やケアマネージャーさんに介護保険が使えるかを確認しましょう。事前に申請を行うことで、自己負担額が1割になることもあります。制度を上手に利用して、お得に安全・安心なトイレにしましょう。
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