説明
：約W160×D80×H100ｍｍ
材質：真鍮
仕上げ：アンティーク加工
2017年秋の新作トイレットペーパーホルダー。
真鍮という上質な素材を生かし、
漆喰壁の様なデザインが印象的なトイレットペーパーホルダーゴールドの塗装がゴージャスで美しい空間を演出します。
すべて職人が一つ一つ手作りでできています。
上記の写真のように、フックの位置が少しばらつきが生じています。
機械生産では、このようなことは少ないですが、”手作りのアンティーク調”という意味ではこれも人の個性で味わいですね。
塗装の色合いにもとてもこだわっています。
ただゴールドに塗装しているのではなく、本物のアンティークに見えるように強弱をつけたバランスを考えて塗っています。
一見、塗装が剥がれていると思いますが、すべて計算されており、かっこよくそして美しいシャビー感を醸し出しています。
この真鍮アンティークペーパーホルダーの特長が、芯棒がないことです。
上記の写真のように、トイレットペーパーを「下から上に押し上げて入れる」ワンタッチ式の取替えが可能。
一般的に「ワンタッチ式」と聞けば、ペーパーが片手で簡単に装着できると思いますが、その点に注意があります。
TOTOやINAXのワンタッチ式機能性ペーパーホルダーとは違い、フックにバネは付いておりません。
バネがないのでフックが勝手に戻ることはなく、自分の手で下げるので、間違いがないようにしてください。
道具としての機能性ではなく、トイレ空間のインテリアというのがこのペーパーホルダーの想いです。
凹凸感のある塗装仕上げが、よりアンティーク調にトイレットペーパーホルダーをイメージさせます。
この斬新な仕上げがこのペーパーホルダーの特長であり、お洒落なスタイルです。
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